ここ最近は晴れ間がのぞき、少しずつ道路の雪が溶け始めましたね。
屋根の雪がどさっと落ちてしまうことはありませんか?この冬は特に1m以上も高く積もっている屋根をよく目にします。暖気になると屋根に積もった雪が溶け、氷のような状態になりとても危険です。
雪庇も分厚くせり出しているお宅もありますが、氷になった雪庇が落ちて窓が割れたり、室外機の上に落ちて故障してしまうというケースも多いようです。
今回のお宅も毎年雪庇でお困りのようでした。ご主人が雪庇落としを使って落とすこともあるようですが、仕事が忙しい為頻繁にできず、今年の大雪であっという間に積もってしまい、しかも氷のような状態になり、手が付けられない状態となったそうです。
雪庇落としの作業は、専用の道具を使うことで、屋根に登らず、雪庇を落とすことができます。
作業時間ですが、雪庇の状態を見ながら準備をして、だいたい1時間ほどで落とすことができます。
専用のロープを使うので、屋根を痛めることはありません。
切断面がきれいに落せるので、次の雪庇がつきにくいのが特徴です。
とてもきれいに落とすことができました。ずっと気になっていたのですっきりしましたと言って喜んでいただけました。
旦那様は仕事が忙しく、奥様は現在妊娠中のため、今度、家の前の雪かきもお願いしたいと言っていただけました。妊婦さんにとって、雪かきはなかなか大変ですよね。
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